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むさしの内視鏡・胃腸内科クリニックは2023年6月に武蔵野市、JR武蔵境駅北口徒歩2分に開院した、消化器専門診療・内視鏡検査クリニックです。
皆様の支えもあり、順調に受診者数も増加し、地域一番の消化器クリニックとなるようスタッフ一同日々頑張っております。

当院では、「早期発見・早期治療による健康寿命の延伸をはかる」をビジョンとし、消化器専門クリニックとして消化器がんで苦しむ方が少しでも減少できるよう日々多くの外来診療・内視鏡検査を提供していけるよう努めております。また、内視鏡検査は不安を多く持ち来院される方がおおくいらっしゃり、少しでも不安な気持ちを取り除き安心して来院いただけるよう、相手も立場にたった思いやりの心を大切にすることをスタッフと日々共有しております。

私が小さい頃から慣れ親しんだラグビーには、
“one for all, all for one”という言葉があります。

“だれかが困っている時、きつい時、悲しい時、
そんな時は、職種に関係なく皆で前向きな気持で助けてあげられる“
そんなクリニックのチームでありたいと考えております。

それぞれ皆の活躍できる場所を提供し、皆が生き生きと笑顔で業務にあたれるよう配慮していきます。スタッフにもそれぞれ、“家庭の事情”　“趣味”　“資格が欲しい”　など求めるものは様々だと思います。お互いのライフスタイルを尊重し、思いやりを持って行動・発言することで皆の仕事に対する意欲も増し、メリハリのある働き方が可能であると考えています。

当クリニックは消化器専門クリニックです。消化器疾患、特に食道がん、胃がん、大腸がんは進行がんの状態で発見されると著しい生活の質の低下をきたします。特に大腸がんは本邦で増加傾向にあります。
「“早期発見・早期治療”によってそのような方を限りなく減らしていきたい。」それが当院の理念です。当クリニックの軸となる内視鏡診療では、検査への不安・恐怖、病気が見つかるのではないかなどネガティブな感情を持っていらっしゃる方がほとんどです。当クリニックでは、そんな感情を少しでも取り去り検査に望み、安心をとどけることができるように日々改善努力しています。

さらによりよいクリニックとなっていけるよう、一緒に頑張っていただける方のご応募を心よりお待ちしております。

むさしの内視鏡・胃腸内科クリニック
院長　友利賢太